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【中年ビジネスマン必見】白髪染めハック

白髪増えたな~

やっぱサロンで染めた方がいいのかな…

もちろんサロンで染めた方がいい!!

と言いたいところですが、そうとも限りません。

カラー剤は市販品と業務用、実は大して差はないんですよ。

このブログではホームカラー(白髪染め)に関して5つのポイントをお伝えします。

● カラー剤はケチらず使いきる

● 濡れた状態でオン

● えりあしから塗ろうね

● 放置時間は守って

● 服は脱いでからだよ!

では上記を深掘りしますね。

カラー剤はケチらず使いきる

理由は残しても意味がないから。

混ぜた瞬間から化学変化がスタートして30分ぐらい経ったころには酸化重合して発色して完結しちゃいます。なので置いとく方がたまにいますがほとんど染まりません。

あと白髪染めに関しては塗布量で染まり具合が変わります。

多く塗布した方が白髪への染着がいいのでたっぷり塗りましょう。

濡れた状態でオン

これはムラになりにくくなるから。

さすがにしたたるほど濡れてると汚しちゃうんでタオルドライした程度が丁度いいです。

えりあしから塗ってね

えりあし(バック)は染まりにくいから。

カラー剤は熱によって化学変化に影響が出ます。

知らない方は多いかもしれませんが頭部は部位によって温度が違います。特にえりあしは温度が低いので染まりにくいです。

あと温度が低いのはもみあげ、富士額の部分など

、染まりにくい部分は先に塗って染まりやすい部分と時間差で合うようにしていきます。

放置時間は守ってね

箱の裏面の放置時間は守ってください。

市販のカラー剤は少しだけ業務用よりもパワーが強いので肌や髪に負担がかかります。

目安時間の1~2分前にはチェックしてみて目標の色になっていたら流しましょう。

服は脱いでからだよ

これもそのままなんですが大抵の方はお風呂で流しますよね?

服着たままカラー剤塗って時間を置いて、さぁ流すぞ!って時に服が脱ぎにくいです。

頑張って脱いでもカラー剤付いちゃいますし。

オススメは上半身は裸で不要なタオルなんかを肩にかけてカラー剤を塗るのがいいですよ。

冬は寒いのでさすがに裸はしんどいです。

シャツでしたらボタン外せば脱げるのでオススメですよ。

以上が白髪染めのポイントです。

市販のカラー剤で十分なのですがやはりテクニックはプロの理美容師がはるかに勝りますので塗りムラや塗り残しはないです。

費用は3~5倍くらいは変わってきますので失敗したくないな~って時はサロンで染める事をオススメします。

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