アイロンパーマって何?自然な立ち上がりが手に入る理由
アイロンパーマって何?自然な立ち上がりが手に入る理由
「朝が弱い」「直毛で前にしか動かない」——そんな悩みを解決するのがアイロンパーマ(濡れパン)。カールを見せるためではなく、根元に“支え”を作って形をキープするのが目的です。京都のモリアケ THE BARBERが仕組みとメリットを解説します。通常パーマとの違い
- 目的:通常パーマ=カール表現/アイロン=立ち上がりの補強
- かける位置:毛先〜中間中心/根元〜中間中心
- 見た目:くるくるしない。ナチュラルで“元からそう”に見える
自然に立ち上がる理由
- 根元角度を記憶:狙った方向にわずかなS字を付け、潰れやすい箇所だけ支える。
- 熱×水分コントロール:適切な温度と水分量でタンパク質の結合を一時的に組み替え、過度な負荷を避ける。
- カットとの連携:レイヤーと量感調整で“上げたい根元”が軽くなるため、少ない薬剤でも持つ。
向いている人・向いていない人
- 向いている:直毛/細毛/トップが潰れる/分け目が割れる/朝は3〜5分で終えたい
- 控えめ推奨:ブリーチ歴が多い/極端なダメージ毛(まずはケア)
施術の流れ(当店の一例)
- カウンセリング:仕事・セット時間・服装規定を確認。
- 設計カット:根元が動きやすい土台を作る。
- 保護剤→薬剤選定→根元中心にアイロン操作。
- 中和→シャンプー→ドライ→再現レクチャー。
持ち・ケア・スタイリング
- 持ち:約6〜10週間(髪質・長さで前後)。
- 洗い方:当日は激しい擦り洗いを避け、翌日から通常通り。
- セット:根元ドライ→冷風固定。剤はマットクレイ少量で十分。
よくある誤解に答える
- Q. 強くてバレる?
- A. 根元のみ弱く入れるためカール感はほぼゼロ。“寝癖がつきにくい髪”になる感覚です。
- Q. ダメージは?
- A. 温度・時間・薬剤を最小化し、保護剤を使用。日常のアイロンより負荷を抑える設計を徹底します。