WAX使用者は減った?2000年代に比べると変わったメンズスタイリング事情
かつては「スタイリング剤=WAX」が当たり前だった時代。 2000年代(2000〜2010年)は、多くの男性が毎日のようにワックスを使って髪型を作っていました。
しかし現在、「ワックスを使わない男性」が増えてきています。 実際に現場でも、WAX使用者は減ったと感じる場面は少なくありません。 ではなぜ、ここまで変化が起きたのでしょうか?2000年代のWAX全盛期とは
2000年代は、束感・動き・立体感を強く出すスタイルが主流でした。 そのため、WAXは必須アイテムとして多くの男性に使われていました。
- ツンツンした束感スタイル
- 無造作ヘア
- 強めの動きを出す髪型
この時代は「セットしている感」「カジュアルさ」がかっこいいとされていたため、ワックスの使用はほぼ当たり前だったのです。
なぜWAX使用者は減ったのか?
① ナチュラル志向への変化
現在は「やりすぎない自然な髪型」が主流。 ワックスの強い束感よりも、軽さや柔らかさが求められるようになりました。韓国ブームもありカジュアルよりもナチュラル、フォーマル
② セットが難しいと感じる人の増加
ワックスは量や付け方を間違えるとベタついたり重くなったりします。 「うまく使えない」と感じて離れる人も増えています。
③ 髪質の変化(ボリューム不足)
30代以降は特に、髪が細くなりボリュームが出にくくなります。 ワックスをつけることで逆に潰れてしまうケースも多いです。
④ 他のスタイリング剤の台頭
ジェルやバーム、軽めのミストなど、用途に合わせたスタイリング剤が増えたことも大きな理由です。
今の主流スタイリングとは
現在は「髪型8割、スタイリング2割」と言われるほど、 ベースのカットが重要視される時代になっています。
- カットでボリュームを出す
- 自然に流れるシルエットを作る
- 軽いスタイリングで仕上げる
つまり、無理にワックスで作り込むのではなく、 「簡単に決まる髪型」が求められているのです。
それでもWAXが向いている人
ワックスが不要になったわけではありません。 以下のような方には今でも有効です。
- 髪にしっかり動きを出したい
- パーマスタイルを活かしたい
- 束感を強調したい
- 若見えしたい
大切なのは「時代に合った使い方」をすることです。
重要なのはスタイリング剤ではなく髪型
「何を使うか」よりも「どういうベースを作るか」が重要です。
・ボリュームが出やすいカット ・バランスの取れたシルエット ・扱いやすい髪型 これが整っていれば、スタイリングは最低限で済みます。まとめ|時代に合わせたスタイリングが大事
2000年代(2000〜2010年)に比べると、確実にWAX使用者は減っています。
その理由は、 「ナチュラル志向」と「扱いやすさ重視」への変化です。 今は「頑張ってセットする時代」ではなく、 自然に整って見える髪型を作る時代です。