昨今のメンズカラーについての考察
男性のカラーについてのあれこれ
今回は男性向けにカラーについて深掘りしていきます
● 男性のカラーできる適齢
● やっぱカラーはハゲるのか!?
● 長引く黒髪ブーム
● 塩基系カラーの出現
上記を深掘りしていきますね
男性のカラーできる適齢
男性は自由にカラーできる期間がとても短い
どういう意味かと言いますと
高校卒業するまでは大半の学校ではカラー禁止
大学入学、「やっと染められる!」← カラー解禁
3回生になると就活が始まる ← ここでカラー終了
就職先は男性のカラーは禁止(ほとんどの企業)
歳をとって染められるのは白髪染め…
上記の通り(大学進学したケース)だと
たった2年半!
今は人生100年時代だと言われているのに
たった2年半です
もちろん働いていても業種によってはカラーすることもできるので一概ではありません
やっぱカラーはハゲるのか!?
ハゲません
もしハゲてたら日本中、ハゲだらけです
ただアレルギー体質の方は例外です
カラーは髪には影響します
もちろん染まります
傷みます
ただ地肌への影響はほとんどありません
髪への栄養は血液として内側から送られるので外側からのカラーの影響はありません
長引く黒髪ブーム
2000年代後半から女性を中心にジワジワ始まり
男性にも定着しました
発端は資生堂の有名シャンプー「TUBAKI」や「アジエンス」などの製品
アジアの黒髪を美しく見せようとした流れです
最近では若者の「ワックス離れ」なんてのもあるように、より自然な質感が好まれるようになりました
塩基系カラーの出現
塩基系カラーといのは数年前までマイナーだった「マニックパニック」のような製品です
赤や青など原色を傷まず染めることができるカラー剤です
ただ塩基系カラーをするためには一度ブリーチで脱色しないと発色できません
黒髪に無理矢理、赤を塗っても黒のままなのです
流れは韓流ブームが発端で「BIGBANG」などの韓流アイドルが牽引しました
まとめ
私個人的には「日本人は黒髪が一番似合う!」と思っているので全然カラーをオススメしません笑
海外に出るとよく分かります
茶髪の日本人は白人には敵いません
しかし日本にいる分には個性として光るので染めるのもアリなんじゃないですかね?
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