【これで失敗しない!】美容院での髪型のオーダー方法
◼︎ いつも思った髪型にならない…
◼︎ 言葉にして伝えられない
お客さんからいただくよくある話です。
答えは【写真を見せるのがベスト】
理由は言葉だと伝わらないから。
角度を変えると伝えた(伝わった)つもりでいる、でもズレてる。
やっぱ言葉でデザインや長さを伝えるのは限界がありますよね。
「長め」とか「多め」の「め」は厄介です。
日本語ムズイよ。
挙げ句の果てには「気持ち短め」ってのもあります。確かに日常的に使いますけど認識によってはズレますよね。
ある程度、経験を積まれた理美容師でしたらニュアンスや言葉の端々で汲み取ってくれるのですがスタイリストになって間もない理美容師だとそうもいきません。
しかも写真でオーダーすると理美容師にとっては仕上がりの言い訳ができないですからね。
お客さんにとっての保険になります。
用意する写真のタイプもできれば三方向から撮られてるものがいいです。
正面だけのスタイル写真でも大体は切れるのですが写ってないバックのスタイルはスタイリストのセンスや推測で切りますので、ズレる可能性があります。
フロント、サイド、バックの写真があれば理美容師の逃げ道はなくなります笑
カラーなんかも同様です。
カットなどの長さよりも色に関しては遥かに口頭では伝わりません。
写真を持っていきましょう。できるなら候補の5枚ぐらいを見せるとより精度が上がります。
是非、お試しください。