【哲学】価値についての深堀り
今回はいつもと趣向の違うテーマ
少し哲学チックかもです
さて私の仕事においてのキーワードは
「価値」です
・ 「労働による対価」じゃなくて「価値提供に対する対価」
・ 提供する価値の言語化
・ 理美容師の提供する価値とは
これらを深掘りしていきます
「勤労による対価」じゃなくて「価値提供に対する対価」
私にとっては本質かなと
どんな業態でも共通した当たり前の原則です
理美容師においての具体例で言うと
「カットをした代金をいただく」ではなく
「カットをして綺麗になって喜んでいただいた対価として代金をいただく」ではないかな?
重要なのは「綺麗になって喜ぶ」ということ
これが提供できる価値
他の業態だと
家を建てた代金→住み心地が良くアフターフォローもバッチリな家を建ててくれた対価としての代金
洋服の代金→自分に合う向こう5年着られる洋服をアプローチしてくれた対価としての代金
提供する価値の言語化
これはそのままですが先ほどの例でいうと
「綺麗になって喜ぶ」でもいいのですが
より解像度を上げて
「どのように綺麗になって」
「どんな時に喜ぶのか?」
これを追求するとより提供する価値が鋭く突き刺さります
単純に言語化するとチームで行う場合、想いを共有しやすいですよね
あと二度三度、再現しやすい
理美容師の提供する価値とは?
最近このテーマを考えることが増えました
私ども理美容師にとってはお客様が全ての売り上げの源泉なのでお客様に100%フォーカスします
けれどもお客様にとっての私どもの存在価値は絶対100%ではありません
下手すると3%ぐらいかも
ここを履き違えちゃダメ
私どもの全力は3%しかないんです
100%を目指すならあと33倍の価値を創造しないと(3×33=これでやっと99%)
話がそれそうですね
理美容師それぞれ提供する価値はバラバラです
私から「これがオススメ!」ってのはありません
皆さまそれぞれ「強み」や「ウリ」がありますよね?
それが深く突き刺さるまで鋭く研いでください
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